僕が死ぬまで

ハゲ/ブス/チビ/デブの人生。2024年夏に自〇予定

自〇願望が生まれた日

初めて自〇を考えたのは小学3年生の頃だと思う。当時から極度の緊張しいで、それが原因で悪目立ちし笑われることも多々あった。日直の前日、学校付近の橋を渡った時だった。ここから飛び降りたら嫌な気持ちから逃れられるのか、本気で考えた。飛び降りる恐怖と明日も続く学校生活、二つを天秤に掛けたとき、飛び降りる恐怖の方が勝った。

あれから十数年。あの時から成長することなく今の自分がいる。

どうせ死ぬなら、天気が良い日がいい。昔、積乱雲に飛び込むイラストを見た。今でも忘れられない。創作物の中で時折、青空は自由の象徴である場合がある。よくあるノスタルジーな夏の画像と同化して、そのまま自分の存在した痕跡と記録を全て消したい。