僕が死ぬまで

ハゲ/ブス/チビ/デブの僕のどうしようもない人生をブログに残します

なるようになる人生

人生なるようになるよって言葉をポジティブな意味で使われる事をよく見る。肩の力を抜いて頑張ろうっていうような意味合いで。しかし、個人的にこの言葉はネガティブで残酷な言葉のように思える。なるようになる人生とは、なるようにしかならない人生ということであり、何かイレギュラーがあった場合、余力が無いためリカバリーできないということになるのではないだろうか。いや、勿論全ての人がそうなるわけではないだろうし、そもそもこの言葉自体、何かに挑戦して壁に阻まれた人に対して使う言葉であるから、所謂余力を持ち合わせている人がほとんどだろう。また、アドリブでイレギュラーを解決できる器用で能力が高い人もいるだろうし、決してなるようになると言い切れる訳でもないのだが。

結局何が言いたいのかというと、僕がなるようになる人生を送ってしまえば、とんでもなく悲惨な結末を迎えることになるだろうということだ。僕には、イレギュラーがあった際、冷静に対処できる能力も無ければ、余力もない。だからこそ、人一倍努力しなければならない。それなのに先程たらふくご飯を食べた。ダイエット中なのに、だ。今日はこれ以上食事をすることはないが、それでも食べすぎた。詳しくは明日、今日の出来事についてまとめるが、少なくとも取り返しのつかないことをしてしまった。明日からまた、気を引き締めて取り組まなければならない。