僕が死ぬまで

ハゲ/ブス/チビ/デブの僕のどうしようもない人生をブログに残します

悪辣な人間モドキは今日も妄想中毒

僕は良い人間ではないのに、良い人間のように振舞ってしまったり、よく分からない正義感で頭が支配されそうになることがある。例えば僕は以前snsでコミュニティのような物に所属していたが、そこでいかにも常識人があるかのような、誰にでも優しくてセクハラや誹謗中傷になりうる言葉は書き込まない、そんな人間を演じていた。いや、普段もそういったことは書き込まないようにしているのだが。とはいえ、前回このブログには容姿がいい人間に対して嫉妬していることを書き込んだし、頭の中では最低なことを考えたりもする。少なくともいい人間ではない。それなのに、創作物…漫画や小説等で残酷な展開、やるせない場面があるとき自分は酷く傷つき引きずってしまう。もしかしたら、良い人間を無意識に演じているだけなのかもしれないが。最近分かったのが、自分が傷つく展開の多くは、主人公や若い年齢のキャラ、あるいは女性キャラがそういった展開になる場合であることだ。本当に自分は気持ちが悪い人間だ。ある意味、セクハラよりたちが悪いのかもしれない。いつまでも主人公を、正義の味方を気取る厨二病が治らずに大人になってしまった。だからそれらが許せないんだろうな。実際にそういった場面に出くわしても声をかける勇気はないのに。本当は碌にコミュニケーションすら取れない、禿げてでっぷり太った無職だというのに。