僕が死ぬまで

ハゲ/ブス/チビ/デブの僕のどうしようもない人生をブログに残します

今年も一人

今年も一人でお参りに行った。人気がある大きい神社だと人が多いので、廃れてしまった小さい神社で手を合わせた。願い事ではなく感謝を伝えるのだとネットか何かで読んだ気がするので、それらしきことを早口で伝えた。誰も来ないはずだが確証が持てない。視線が怖い、周囲に他の参拝客がいないのを確認しても落ち着かなかった。

僕はハゲてデブでブスだから恋人が出来たことも無いし、これから作れるとも思わない。それに納得してはいるが、それでもこれからの人生が怖い。孤独と向き合うのは僕には難しい。そのうち無敵な人になるのではないか、と毎日考えてしまう。自分なりの良識が崩れて、おかしな人間にいつかなってしまうかもしれない。

正直、不公平だと感じる。どうして自分はハゲでブスで発達障害なのか。デブだけは僕が悪い。

ハゲは治療によって治るというがそれには多額の金が必要で、一番確実な方法が植毛であるが、すでに全て禿げている僕はもう手遅れだ。

今日も文章がまとまってなくてすみません。恋人も友達も諦めたつもりだったけどやっぱり未練があって辛いと思っただけです。