僕が死ぬまで

ハゲ/ブス/チビ/デブの僕のどうしようもない人生をブログに残します

i have a dream

僕には夢があります。それは絵に関する職に就くことです。小学生の頃は漫画家になりたかったが、自分の才能とセンスの無さを痛感し一度断念。その後、教師等周りの大人に流されるままに誰でも入れる底辺高校を何とか卒業し、現在は職歴なしの引きこもりとなっています。しかし、夢を諦めることが出来ず、また現状に苦しみつつももう一度目指してみようかと甘いことを考えてしまいます。

因みに、僕は絵が物凄く下手です。でも、目指したい。自分勝手なのは自覚している。最近はsnsで依頼を受ける絵師さんも多く、昔に比べ絵で稼ぐための選択肢は増えていると思います。一方で、誰でも目指せるということもあり、才能ある若者が多く参入し、より一層狭き門になっていると感じます。Twitterでは中学生が絵師として活動していたり、或いは、自分と同年齢の方がイラストレーター、漫画家として活躍していたり。隣の芝は青く見えると言いますが、自分には彼らが眩しすぎる。それも辛い。

まぁ何かを目指すのに遅すぎるということは無いらしい。頭の中では希死念慮と自己嫌悪が渦巻き碌に回らなくなっているのだが、ぐちゃぐちゃの頭を抱えながら今日を生きたい。